「学校での学びを地域で実践する仕組みと場づくり」
2003 年のみどりの日に県産材を活用した家作り運動から始まった GREEN DAY 運動は、流域の水と暮 らしを考える環境保全活動に展開し、2010 年から持続可能な流域社会の発展に資する人材育成活動になりました。そして、2015 年 6 月に法人化し「一般社団法人高梁川流域学校」として、倉敷市がまとめる流域自治体の連携中枢都市圏事業に認定され、流域の自然、 歴史文化、産業などを地域教育の教材として、学校教育を補完する地域教育に取り組んでいます。
高梁川ミーティングは年に1度、高梁川流域学校の取り組みを広く知ってもらうとともに、流域に思いを寄せる仲間が集い、未来を共に考える場として開催する物です。
今回の「高梁川ミーティング2025」は、学校での学びを地域で実践する仕組みを考える交流イベントです。「動く」「繋ぐ」「活かす」をテーマに、教育・居場所・技術活用について分科会を開催。地域と学びに関心のある方、ぜひご参加ください。
<高梁川ミーティング2025開催のお知らせ>
https://takahashigawa.or.jp/info/meeting2025/